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高齢者の転倒予防3つのコツ | 老人の転ぶ原因はこれ

年をとってから転ぶと、骨折から寝たきりになることが多く特に危険なのは大腿骨頸部骨折だ


いわゆる足の付け根の骨折で、骨融合が悪い場所なので手術による入院でそのまま弱ってしまい亡くなってしまった方を多く知っている

うちのおばあちゃんも、これと同じであった。


大切な人をそうさせないために、3つの予防方法がある


■ バランス障害の予防

片足立ちの練習。

目はあけておいたままでいいので、手すりなどにつかまり決して無理はしないこと

特に、ひざや股関節をいためている人は足に負担がかかるので何かにつかまりながら行う。

痛みが出る場合は中止する


■ 筋力低下の予防

できれば1日5千歩のウォーキングを行う

ゆっくりのスピードで30~40分かけるくらいでよい

これも足が痛い人は無理をしないこと。

歩かずにトレーニングする方法は、椅子に座って何度も立ち上がるだけ

痛みに応じて何かにつかまってもよい


■ 正しい歩き方とは

背筋を伸ばし下を向かず、前を向いて歩く。
どうしても歩幅がせまくなるので、意識して広く、足は気もち高く上げることも大切


年をとると、家にこもりがちで自然と歩かなくなってしまうが、これが筋力低下につながる


外出は積極的に行った方がよい


もちろん雪が降っているときなどは中止


また、住宅環境の問題を取り除くことも大事


電気コードや段差など、つまずく原因になるものがうちの中にたくさんある。
それらをまとめたり整理して、段差をなくす事。
玄関や勝手口などの上がり口には、踏み板を置くなどの工夫を


また、明け方や早朝にトイレに行くときに転倒する人が多いので、トイレ前の廊下や部屋に電灯、明かり、手すりの設置などの工夫も大切だ


おばあちゃんと大腿骨頚部骨折

高齢になると、ちょっと転んだだけでも骨折してしまう。


お年寄の「手の骨折」ならまだ良いが、足の付け根の「股関節」の骨折となると、その時点で元気ではあってもあるていど衰弱してしまうことを覚悟しなくてはならない。


うちのおばあちゃんが、これだった。


いつもなら車で老人会に行くはずが、その日はおばあちゃん一人で出かけてしまった。


これが、きっかけ。


ひとりでピョコピョコ歩いているときに、つまづいて転んでしまったのだ。


田舎道だが、たまたま通りかかった人が救急車を呼んでくれた。


連絡をうけて病院へ行くと、医者からは「この部分が骨折しています」と、レントゲン写真を見せられた。


まわりのだれもが分からなかったが、わたしは知識があったので写真をみただけで分かった。


「おばあちゃんは、もう起きられない。寝たきりになってしまう。」と。


もちろん先生はそんなこと言わない。


まわりの身内に言う雰囲気でもないので、自分の親にだけはそっとその事を伝えた。


結局、
大腿骨頚部骨折というのは「股関節」が折れてしまうのだが、ここは血流が阻害される特殊な場所なのだ。


血流が悪いということは、イコール、骨の付きが悪い。

あるいは・・・

付かない。


専門的に言えば「骨癒合がみられない」ということだ。


オペ(手術)しても同じ。


父方のおばあちゃんだが、ユーモアがあっていつも明るいおばあちゃんだった。


口の悪い所もあったが、にくめない性格だった。


そんなおばあちゃんも、やがてベッドの上で亡くなった。


きっかけは、「あの」転倒だ。


おじいちゃん、おばあちゃんは、「転ばないで」といってもムリなのだ。


足があがらないし、視野も狭い。若い人とは違うのだ。


今思えば、杖やステッキ、シルバーカー、あるいは「ヒッププロテクター」を使わせるべきだったと後悔している。
※ヒッププロテクターとは、こういうもの ⇒ヒッププロテクター「ラ・クッション」(楽天)
足の付根部分に衝撃を吸収するパッドの付いたパンツのことだ。


はずかしがるかもしれないが、そんなこと言ってられない。





おばあちゃん、
ゴメンね。。。涙


骨粗鬆症や圧迫骨折の痛み | 骨セメントでも緩和されない人とは

老人や高齢の方に多い「骨粗鬆症」
これは、骨がスカスカになって軽石のようになり、もろくなってしまう病気。


このような人は、転んだりぶつけたりしなくても、背骨が体の重みで自然につぶれてしまう時がある。


胸椎や腰椎など、背骨がつぶれてしまう事を「圧迫骨折」と言う。


もちろん、尻もちをついたり転倒したときにも、骨粗鬆症の人は骨が丈夫な人に比べて圧迫骨折を起こしやすい。


万が一、転んだ時に足の付根(股関節)を骨折すると致命的で、体の支えが損なわれるので「要介護状態」になる原因となっている。
「年をとったら転ぶな」と言われるのはそのためである。


うちのおばあちゃんは、まさにコレで、転んだ事が原因で入院したまま、結局、自宅には戻れなかった・・・・


どうしても転びやすくて、家族から見ても危なっかしい場合は、「ヒッププロテクター」がおすすめ。
骨折リスクが約1/2に減少したというデータもあり、安価なので我が家でも利用している。
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■背中が曲がってきたり身長が縮む


骨粗鬆症は圧倒的に女性に多く、60代以上になると4人に1人がかかっているとても多い病気だ。


とくに背骨(胸椎・腰椎)は、骨粗鬆症の影響を受けやすい部分。


つぶれてくると、背中が曲がってしまったり、身長が縮んだりする。


痛みが無く自然に進行する事も多いが、約2割の人は激痛に襲われる。


通常は、安静や痛み止め、骨を強くする飲み薬での治療。
尻もちなどでの圧迫骨折になるとコルセットなどでベッドで安静となるが、高齢者にとってベッドでの長期間の安静は運動機能が低下し、痴ほうなどにつながるリスクが伴う。


そこで「早期に痛みを取り除く方法」が、局所麻酔による骨セメント注入治療の「経皮的椎体形成術」(骨セメント注入療法)


腹ばいに寝た状態で、レントゲンを確認しながらつぶれた骨に背中から骨セメントを注入、つぶれたすき間をセメントで埋めて安定させるもので、約1時間ほどで終わる。


翌日にはウソのように痛みが引くが、注意したいのはこの治療が効かない人もいる事だ。


■慢性的な痛みには効かない?


たとえば、
「もう、何年も前から痛みがあり、腰や背中がなんとなく痛い」というような慢性的な痛みには効かないと言う。


この治療が有効なのは「やったばかりのもの」
つまり、約1ヶ月以内に起こった圧迫骨折など。これはMRIを撮ると分かる。


また、
骨に注入すると30分ほどでスグに固まるため劇的に効くが、「痛みが無くなった!」と喜んでまた動き出すと、セメントで強化された上下の骨(椎体)は骨粗鬆症でもろいままなので、そちらがつぶれて骨折を起こす事もある。


■肺塞栓(はいそくせん)のリスクも


術後は、リハビリを行いながら少しずつ体を慣らしていくが、まれに注入した骨セメントが血管に流れ出て肺に運ばれ、そこを突然ふさいでしまう肺塞栓を起こす事もある。


また、椎体の外に漏れると脊髄神経を圧迫したりと、注意も必要な療法。


ここは、できるだけ多くの症例を経験している病院を選びたい。数をこなしていれば、それだけノウハウも豊富だからだ。


また、普段の生活の中で意識をして骨を丈夫にしておく事も大切となる。




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高齢者への補聴器の注意点

老人、おじいちゃん、おばあちゃんなど、
補聴器を付けるときの配慮したい点を
いくつか紹介。



■補聴器をいやがる理由

・補聴器の音(音質)がイヤ
・使い方がよくわからない
・耳の中に入れること自体、抵抗がある。


■期待しすぎるため、なんでも良く聞こえると勘違いしてしまう。
・特に街中での会話は補聴器にむかない。
事前に説明して理解してもらう。


■老人性難聴では「まれに」耳がガンガンする

・老人性難聴は、聞こえる音域がせまいため
はじめは音量を小さめにする。


■装用時間

慣れるまでは、1回につき30分ほどを繰り返し、
慣れるに従い、徐々に時間をのばす。


はじめに「不快なおもい」をさせると、
後々までつけたがらなくなる。


■基本的なフィッティグの注意点

・低音域はひかえめに
・音量もひかえめに
・K-AMPは有効に
・出力制限はON
・騒がしい所でのフィッティングは両耳で。


■耳かけ形、箱形がおすすめ

・挿耳形は音量の操作や、つけはずしがやりにくく
手先の器用でないお年寄にはあまり向かない。


■万能ではない

補聴器を付けたからと言って
すべて良く聞こえるわけではない。
周りの人も、そこを理解し、
「顔を見て」
「はっきり」
「ゆっくりと」
話すこと。


母親が耳が遠く聞こえが悪い。難聴?

「最近、母が大音量でテレビを見るからうるさくて。。。」
先日、友人からグチを聞いた。


特に最近 聞こえが悪く、
「おかあさん、最近耳が遠くなったよ?!」
と、本人に伝えたが
当の本人は
「そんなことない」
と、逆にムっとされたという。


おそらく、
本人は気が付いていると思う。


おかあさんご自身が
耳が悪い、難聴
であることを受け入れられないのではないか?


それを認めてしまうと
「自分は年寄りです」と言っているようなものだから。


女性ならなおさら
プライドもあるし、
いつまでも若くいたいと思うもの。


ましてや耳鼻科に行き、検査を受けることさえ
抵抗する方がいる。


老人性難聴や補聴器について
たとえ病院で説明をうけても
スンナリ受け入れる人のほうが少ないもの。


2度聞きや、
会話の度に聞き返されたりするのに
イラっとくる気持ちはわかる。


でも、本人は努力しています。


世間からの偏見というか・・・
これは常にあるので、


たとえば、
「あの人耳が遠いから話すのめんどくさい」
という若い人の言葉を聞いたことあるが、


あるいみ、世間の代弁をしているのかもしれない。


それだけのものを自分の母親が受けてしまうのだ。


そう考えれば
「自分が守ってあげなければ」
という気持ちが起こると思う。


そういう気持ちで接していれば
いづれ、
おかあさんの方から
何か話が出るかもしれない。


そう、
友人に話した。。。。


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