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夜泣き・ぐずりは神経質なの?

夜泣きで、ぐずることが多いと「神経質なんじゃないの~?」などと言われたりしませんか?

でも、
本当にそうなのでしょうか?

経験者に聞くと、夜泣きがはじまるのは「生後3,4ヵ月から」という方が多いようです。

ご存知のように、今の親世代が”夜型化”したために子どもの生活も夜型になっています。

人間には、体内に備わっている時を刻む体内時計(サーカディアンリズム)がありますが、この体内時計が夜泣きに大きく関わっています。



生まれてすぐには体内時計はなく、生後、約3~4ヶ月頃から完成し6ヵ月ころからしっかりと機能していきます。
これが、ちょうど夜泣きのはじまりの時期と重なっています。


この体内時計は「光」によってリズムがつくられています。
「光」を手がかりにして脳の中に信号が送られていき、整えられています。


本来、1日が24時間なのに対して人のカラダの持っている1日の単位は25時間です。
この「25時間周期」を「24時間周期」に合わせることができるのは人間が持っている体内時計のおかげなのです。


赤ちゃんを、朝、起こさないと「25時間周期」のままになっていますので、地球時間と徐々にずれてきて、やがて昼夜逆転となってしまいます。


本来、乳児は、光の強さの違いで体内時計をあわせていくのですが、あなた今の生活はどうでしょうか・・・・


本来暗いはずの夜でも、明るい場所で過ごしている幼児・乳児が多いですよね。
そうなると、体内時計がうまく調整できない。
結果、リズムの調整がくずれて夜中に泣く訳です。


ですから「朝と昼は明るくして、夜は暗くする」ことが大切です。


おばあちゃん世代のころは
「ほっておけば自然になくなる。泣くのが赤ちゃんの仕事だ」などと言われていました。
これは、
昼夜逆が続き、しばらくするとまた24時間周期に近づいてくるからなんですね。


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