「車検の時期だけどお金がない!」
「口コミでおすすめの安い所ないかな~?」
という方に朗報。
先日、実際に受けてみたが「激安・格安の車検」を探している人は参考になると思う。
■これがユーザー車検並みに安くて安心の車検
車検の時期が近づき、店舗で見積りを作ってもらうと「高い!」と感じるのは自分だけではないだろう。
しかも、店舗によってかなりバラつきがある。
もちろん、究極の格安最安となれば「ユーザー車険」
だからいつもは「ユーザー車検」で通している。
料金も最安値で大満足。(全部自分でやるのであたりまえだが)
だが、ユ ーザー車検はやってみれば簡単なのに、なかなか敷居が高いようでみんなビビってしまう。
結局のところ、車検とは、
・「法定費用(税金、保険など)」は、どこで受けても同じ。
・「各種の手数料」は各店バラバラ(←お店は、ここが利益になる)
つまり、「各種手数料」だけを比べればいい。
しかし、ややこしいのは、それぞれの店舗で「手数料の名前・呼び方」を変えているのだ。
「検査料」「機器使用料」「代行料」「車検基本料」など、どれも同じことやっているのに、言い方がバラバラで分かりにくい。
そこで、
「ユーザー車検並みに安いところで、しかも安心で信頼のおけるショップを探して、実際に受けてみよう」と考えた。
ちなみにサンプル車は平成17年式のヴィッツ(今回5回目の車検)
■「ユーザー車検の代行」はどうか?
まず 見つけたのが「ユーザー車検の代行 」
これは、「ユーザー車検を代わりにやりますよ」というサービス。
たしかに、「ユーザー車検の費用プラス数千円」で済みそうだ。
しかし、さらに調べると以下の事が分かった。
当日、調整などが必要な場合【1ケ箇所につき】手数料4千~5千円かかる。
また、当日対応できない時はディーラー等で修理をしてからもう一度行かないといけない上に、後日再検査の場合は、6千~7千円の手数料が発生。
書類が足りなかったり、遅刻でも手数料は発生。自賠責保険の継続のやり方によっても手数料発生。
などなど、かなり制約も多い。
これは、ユーザー車検に慣れていないと何かと不安だろう。
■これがホリデ ー車検の落とし穴
ホリデ ー車検とは 、立会い点検によって車検を短時間で完了。
価格もリーズナブルで土・日でも受けられるというシステム。
調べてみると、「手数料」が、一律\14,000(税込)あたりが最安値か?
確かに格安。
この最安値の店舗に電話でいろいろと聞いてみた。
すると、
事前に見積りがとれず、「見積りと車検の実施が同時進行」だと言う。
これは困る。
つまり、はじめて店舗に行ったらスグその場でバタバタした雰囲気のまま車検を開始。
事前にゆっくり見積りを検討して、「調整や修理の部分が高いからやめます」ということが出来ない。
「このパーツは交換した方がいいですよ」と、言われれば、その場の雰囲気で断り切れず「ハイ」と言ってしまう人も多いだろう。
冷静に判断できない。
もちろん、途中で中断させると、キャンセル料が発生する。
■ここに決めた!ユーザー車検との差額は、 わずか \7,800!
結局、最終的に決めたのはココ
ここは、以前見積もりを取ったことがあるが「意外に高いな~」という印象だった。
しかし、今回発見したのは、
この中の「スーパークイック」の「車検料」
\9,500という、かなりの「お友だち価格」
先日、実際に受けてみたが、間違いなく料金表通りの\54,840で済んだ(ヴィッツの場合)

当日は店舗で待っていたが、40分ほどで完了。あとは説明やら会計やらで15分。
トータルで1時間といったところ。
■同じヴィッツをユーザー車検で通すといくらになるか?
ユーザー車検の場合、トータルで \47,040なので、ズバリ!上記「スーパークイック」との差額は・・・
\7,800
この差額「\7,800」を、どう見るか?だろう。
■ちょっと待った!落とし穴に注意
この「スーパークイック車検」にも、注意点がある。
ひとつめ。
こちらは全国展開のショップであるが、店舗によってはスーパークイック車検を実施していない。
これは、店舗の構造によっては認可が取れなかったというのが理由のようだが、東京の江戸川区にある「本店」でさえ実施していないのだから、必ず事前に電話で確認した方がいい。
もちろん、実施している店舗は認可を取っているので安心していい。
ふたつめ。
普段からメンテナンスを行っていない場合(たとえば、ブレーキパッドの減り具合のチェックなど)は、追加料金が発生する可能性はある。
事前に、あるていどのメンテを行えるなら問題なし。
もちろん、
事前に無料で診断(見積り)も行なってくれる。
■追加料金を回避する裏技とは?
たとえば、
車検時に交換を勧められることが多い「エアクリーナーエレメント・エアフィルター」
確かに、サンプル車は購入後、一度も交換していない(新車購入から9年経過で4回目の車検)
上記店での無料見積りの時には、当然ここもチェックしてくれる。
立ち会って説明を受けたときに汚れた現物を見せられて「交換した方が~」と勧められたら、
事前に、このようなところ(エアエレメント一覧)で手に入れておいたものを差し出して、こう言おう。
「自分で交換しちゃおうと思ってたんですよね。あっ、ついでなんで、これ付けてもらっていいですか?」
多少ずうずうしいかもしれないが、実際に言ってみたら、笑顔で「わかりました」と、さわやかだった。
これは、「エアコン用フィルター」にも応用できる。
また、
タイヤを外してブレーキパッドの減りもチェックしてくれるので、外した状態で立ち会い説明を受けたら「付ける時、前後入れ替えちゃってもらえますか?」と言うと、実際にやってくれた。
こうすれば「タイヤのローテーション」も済んでしまう。
以上のようにする事で、「一番安い」と言われる「ユーザー車検」に、
極限まで近づくことができる。
このプランの内容は、
・法定点検(56項目)
・完成検査
・車検の登録・申請
となっている。
スグに「車の買い替え」が控えている人や、「ただ、車検に通すだけでいい」と言う人にはピッタリ。
■これがヴィッツ車検の【激安】費用の内訳
・車検料 9,500
・自賠責保険 27,840
・重量税 16,400
・印紙代 1,100
総合計 54,840
もはや、ディーラーで車検を受ける気持ちは、
無くなった・・・・
⇒調べてみた!オイル交換の安いところはココ♪価格・料金を節約したい人のために
「口コミでおすすめの安い所ないかな~?」
という方に朗報。
先日、実際に受けてみたが「激安・格安の車検」を探している人は参考になると思う。
■これがユーザー車検並みに安くて安心の車検
車検の時期が近づき、店舗で見積りを作ってもらうと「高い!」と感じるのは自分だけではないだろう。
しかも、店舗によってかなりバラつきがある。
もちろん、究極の格安最安となれば「ユーザー車険」
だからいつもは「ユーザー車検」で通している。
料金も最安値で大満足。(全部自分でやるのであたりまえだが)
だが、ユ ーザー車検はやってみれば簡単なのに、なかなか敷居が高いようでみんなビビってしまう。
結局のところ、車検とは、
・「法定費用(税金、保険など)」は、どこで受けても同じ。
・「各種の手数料」は各店バラバラ(←お店は、ここが利益になる)
つまり、「各種手数料」だけを比べればいい。
しかし、ややこしいのは、それぞれの店舗で「手数料の名前・呼び方」を変えているのだ。
「検査料」「機器使用料」「代行料」「車検基本料」など、どれも同じことやっているのに、言い方がバラバラで分かりにくい。
そこで、
「ユーザー車検並みに安いところで、しかも安心で信頼のおけるショップを探して、実際に受けてみよう」と考えた。
ちなみにサンプル車は平成17年式のヴィッツ(今回5回目の車検)
■「ユーザー車検の代行」はどうか?
まず 見つけたのが「ユーザー車検の代行 」
これは、「ユーザー車検を代わりにやりますよ」というサービス。
たしかに、「ユーザー車検の費用プラス数千円」で済みそうだ。
しかし、さらに調べると以下の事が分かった。
当日、調整などが必要な場合【1ケ箇所につき】手数料4千~5千円かかる。
また、当日対応できない時はディーラー等で修理をしてからもう一度行かないといけない上に、後日再検査の場合は、6千~7千円の手数料が発生。
書類が足りなかったり、遅刻でも手数料は発生。自賠責保険の継続のやり方によっても手数料発生。
などなど、かなり制約も多い。
これは、ユーザー車検に慣れていないと何かと不安だろう。
■これがホリデ ー車検の落とし穴
ホリデ ー車検とは 、立会い点検によって車検を短時間で完了。
価格もリーズナブルで土・日でも受けられるというシステム。
調べてみると、「手数料」が、一律\14,000(税込)あたりが最安値か?
確かに格安。
この最安値の店舗に電話でいろいろと聞いてみた。
すると、
事前に見積りがとれず、「見積りと車検の実施が同時進行」だと言う。
これは困る。
つまり、はじめて店舗に行ったらスグその場でバタバタした雰囲気のまま車検を開始。
事前にゆっくり見積りを検討して、「調整や修理の部分が高いからやめます」ということが出来ない。
「このパーツは交換した方がいいですよ」と、言われれば、その場の雰囲気で断り切れず「ハイ」と言ってしまう人も多いだろう。
冷静に判断できない。
もちろん、途中で中断させると、キャンセル料が発生する。
■ここに決めた!ユーザー車検との差額は、 わずか \7,800!
結局、最終的に決めたのはココ
ここは、以前見積もりを取ったことがあるが「意外に高いな~」という印象だった。
しかし、今回発見したのは、
この中の「スーパークイック」の「車検料」
\9,500という、かなりの「お友だち価格」
先日、実際に受けてみたが、間違いなく料金表通りの\54,840で済んだ(ヴィッツの場合)

当日は店舗で待っていたが、40分ほどで完了。あとは説明やら会計やらで15分。
トータルで1時間といったところ。
■同じヴィッツをユーザー車検で通すといくらになるか?
ユーザー車検の場合、トータルで \47,040なので、ズバリ!上記「スーパークイック」との差額は・・・
\7,800
この差額「\7,800」を、どう見るか?だろう。
■ちょっと待った!落とし穴に注意
この「スーパークイック車検」にも、注意点がある。
ひとつめ。
こちらは全国展開のショップであるが、店舗によってはスーパークイック車検を実施していない。
これは、店舗の構造によっては認可が取れなかったというのが理由のようだが、東京の江戸川区にある「本店」でさえ実施していないのだから、必ず事前に電話で確認した方がいい。
もちろん、実施している店舗は認可を取っているので安心していい。
ふたつめ。
普段からメンテナンスを行っていない場合(たとえば、ブレーキパッドの減り具合のチェックなど)は、追加料金が発生する可能性はある。
事前に、あるていどのメンテを行えるなら問題なし。
もちろん、
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■追加料金を回避する裏技とは?
たとえば、
車検時に交換を勧められることが多い「エアクリーナーエレメント・エアフィルター」
確かに、サンプル車は購入後、一度も交換していない(新車購入から9年経過で4回目の車検)
上記店での無料見積りの時には、当然ここもチェックしてくれる。
立ち会って説明を受けたときに汚れた現物を見せられて「交換した方が~」と勧められたら、
事前に、このようなところ(エアエレメント一覧)で手に入れておいたものを差し出して、こう言おう。
「自分で交換しちゃおうと思ってたんですよね。あっ、ついでなんで、これ付けてもらっていいですか?」
多少ずうずうしいかもしれないが、実際に言ってみたら、笑顔で「わかりました」と、さわやかだった。
これは、「エアコン用フィルター」にも応用できる。
また、
タイヤを外してブレーキパッドの減りもチェックしてくれるので、外した状態で立ち会い説明を受けたら「付ける時、前後入れ替えちゃってもらえますか?」と言うと、実際にやってくれた。
こうすれば「タイヤのローテーション」も済んでしまう。
以上のようにする事で、「一番安い」と言われる「ユーザー車検」に、
極限まで近づくことができる。
このプランの内容は、
・法定点検(56項目)
・完成検査
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となっている。
スグに「車の買い替え」が控えている人や、「ただ、車検に通すだけでいい」と言う人にはピッタリ。
■これがヴィッツ車検の【激安】費用の内訳
・車検料 9,500
・自賠責保険 27,840
・重量税 16,400
・印紙代 1,100
総合計 54,840
もはや、ディーラーで車検を受ける気持ちは、
無くなった・・・・
⇒調べてみた!オイル交換の安いところはココ♪価格・料金を節約したい人のために