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膝の神経痛がある高齢者とフラフープ体操

膝の痛みで通院中のお年寄が、
健康のためフラフープを行っているという。


健康のために運動を。ということかと思うが、
聞くと
「ひざの関節痛のため最近は長距離が歩けなくなった」
という。


ということは、
膝まわりの筋肉も落ちてきているはずで、
踏ん張りがきかない状態であろう。


階段の、特に「下り」がきついハズである。


そのような状態で行うことは決してすすめられない。


腰を回しているときは、
体のバランスも年齢的にもふらつきやすく、
平衡感覚も危うい。


万が一、転倒などということになれば、
最悪「骨折」という事態が待ち構えている。


年齢は80代、しかも女性ということなので、
おそらく骨自体も、骨粗鬆症の気があるはずで、
なおさら転んだりしたら、
笑いごとでは済まなくなる。


足や股関節(足のつけね)を骨折してしまうと、
寝ている時間が多くなり、
内臓機能にも悪影響をおよぼす。


それについては、
「年をとったら転ぶな」の理由
でも説明している。


そもそも、なぜフラフープなのか分からないが、
友達に誘われたのか、
近くの施設などで講習が行われているのか・・・


ただ、
80代で、その意欲はすばらしいので、
別の運動をすすめてはいかがだろうか?


個人的に区営(市営)のプールに行くことがあるが、
高齢の方でも、
多くに人が水中ウォーキングをしている。


これは膝に負担もかからないので、
おすすめである。


地域の福祉センターに相談してみるのもよい。


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