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膝の半月板損傷は手術をうけるべき?スポーツ選手は?

ひざの怪我で半月板を痛めたとき、
手術をしない保存的療法と
手術を行う観血的療法がある。


結論から言うと、
半月板損傷で、痛み、引っかかり感、ロッキング、膝が伸びない、水腫がひどい場合は、
関節鏡手術となる場合が多い。


スポーツ選手などは、
早い段階で決断しないと、
筋力の低下や筋の委縮などの影響で
リハビリに時間がかかってしまい、
それだけ復帰が遅れてしまう。


そもそも半月板とは、大腿骨と脛骨の間にあり、
ひざにかかる荷重の分散、関節の安定、潤滑などに
関係している。


成分は、
コラーゲン線維とプロテオグリカン。


ひざを曲げると半月板は後方へ移動するので
曲げた状態で強くねじってしまうと
半月板損傷となり、
同時に、前十字靱帯も痛めることが多い。


症状は、
痛み
引っかかる感覚
曲がらない、伸びないなど。


診断には
MRI,関節造影などが有効。


保存療法(手術しない)の条件
■半月板が安定していること
■断裂がなるべく小さいこと


観血的療法(手術する)は、
ほとんど関節鏡手術が主となっていて、
できるだけ半月板を残す方向にある。


ただ、
半月板の修復は
血管がある外側部分に限られていて、
さらに、再生した半月板の状態は
完全に元通りではない。


一方、
半月板を切除したときは、
その後のリハビリが短期間ですむため、
スポーツでの復帰が早まるが、
どうしても膝の機能が制限されることも多い。


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