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膝のリウマチ治療にはヒアルロン酸製剤が有効?

関節リウマチは関節が炎症によって機能障害を起こしてしまうが、
膝の痛みならヒアルロン酸製剤を試す価値があるという。


関節破壊があまり進行していない
軽度~中等度の膝痛に対して
ヒアルロン酸製剤の注射を行い


改善した人は55~75%と
ステロイド薬並であった。


ヒアルロン酸は
関節軟骨の成分のひとつで
関節液にも多く含まれる
高分子の糖だ。


水を吸収して膨れる性質があり
これが関節の動きを滑らかにする。


もとは、
関節リウマチによって
分子量が小さくなった関節液に
人工の関節液を補充して
滑らかさを取り戻そう
という発想からはじまったもの。


注射は
週一回を続けてみて
変化が無ければ中断。
別の治療に切り替える。


半面、
増悪期には効きが悪く
補助的な対処療法でもあるため
抗リウマチ薬による
全身のコントロールは
怠ってはいけない。


関節リウマチは意外に30~40代にも多い。
女性に多く、
朝起きた時に手足がこわばり、
発熱なども起こる。


微熱が続いたり
歯ブラシがうまく持てない、
だるい、
左右の関節が痛むなどの症状がある。


関節の破壊は人それぞれだが、
発病後、2~3年で急激に破壊が進む例が多いという。


身体には
外部から侵入した異物を排除する働きが備わっているが
これが暴走して逆に自分自身の身体を攻撃してしまう病気を
自己免疫疾患といい、
関節リウマチもそのひとつ。


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