うちの子(中学生)は、バスケットボールをやっている。
先日、「ひざの前が痛い」と言い出した。
見てみると、
「ひざのお皿の下の骨」が出っ張ってきている。
「これはオスグッド病だ!」と、ピンと来た。
「陸上」「バレーボール」「サッカー」をやっている子に多い病気。
念のため、整形外科でレントゲン検査。
診断の結果、やはり「オスグッドシュラッター病」だった(オスグッドシュラッテル病とも言う)
治療としては、
シップをして「安静が大事」とアドバイスされた。
「悪い病気じゃないから成長期が終われば自然と治るから」とも。
こちらも多少知識はあったので、「オスグッドに良いとされている事」は行った。
■オスグッドの治し方とは
しかし、本人は
「まだ痛い」と。(そんな急には治らないよ~。とは言ってもアセるか~^ ^;)
確かに「安静」と言われても、試合も控えているし・・・「今回だけでも試合に出たい!」と。。。
そこで、
「一時的に痛みを軽減できるようなサポーターがあれば」と思い、色々調べてみると。。。
あるサイトで
「実際に病院でも採用され、効果をあげているサポーター」があるという。
⇒なぜ一瞬でオスグッド病の痛みがとれたのか?膝の成長痛に効くサポーター
こちら、
「実際に病院でリハビリを担当している方」が、書いているサイトらしい
このサポーターの値段、確かに「安い」が、作っているメーカーに信頼性があることは知っていた。
ということで、早速、買いに行ってみた!
しかし、
小さなスポーツ店には置いてなく、大型スポーツ店でやっと見つけた。
値段は ¥1,404(定価)
たしかに安い・・・
これで痛みがとれるなら万々歳だけど。。。。
手に取ってみると小さくて
「ほんとにこんなもので効くのかな?」と疑ってしまう。正直。
子供も、完全に疑っている(笑)
しかし、実際に膝に付けてバスケをやった息子からは、
「これ、全然違うよ!これならバスケできるわw」と、喜びの声
「ジャンプしても痛くない?」と聞くと
「うん、だいぶ違うよ」と
結構、感動らしい。
本人が言うには、ちょっと「きつめ」に巻くのがコツなんですと^ ^
ただ、上記のサイトでは”きつく”巻くことは推奨していない。
したがって、練習や試合のときだけ「一時的に”きつく”する」のがよいと思う。
それでも痛い場合は「アイシング」ですこしラクになるらしい
ちなみに、
整形外科などでサポーターをつくると、オーダーなので「ウン万円」などの値段になってしまうからご注意を。
もちろん、
「サポーターを付ければ運動をしてもいい」ということではなく、サポーターもアイシングも、あくま で「一時しのぎ」
オスグットは、膝蓋靱帯の付着部(お皿の下)が、大腿や膝周辺の筋肉に引っ張られて過度の力がかかり、剥離(はがれるような状態)するために起こる。
だから骨が盛り上がってくる。
この炎症が一時的におさまって痛みが引いているだけで、治ったわけではないから、基本は運動をひかえることが大切になる。
とは言え、
「とにかく試合などの大事な時だけでもいいから痛みを止めたい」という場合は、かなり便利
小さいから携帯もできる。
追記:その後、さすがにハードに使う日々でヘタってきたので、我が家はネットで2個目を購入。リピしている。子どもも常にバッグに入れているらしい^ ^
先日、「ひざの前が痛い」と言い出した。
見てみると、
「ひざのお皿の下の骨」が出っ張ってきている。
「これはオスグッド病だ!」と、ピンと来た。
「陸上」「バレーボール」「サッカー」をやっている子に多い病気。
念のため、整形外科でレントゲン検査。
診断の結果、やはり「オスグッドシュラッター病」だった(オスグッドシュラッテル病とも言う)
治療としては、
シップをして「安静が大事」とアドバイスされた。
「悪い病気じゃないから成長期が終われば自然と治るから」とも。
こちらも多少知識はあったので、「オスグッドに良いとされている事」は行った。
■オスグッドの治し方とは
- まずは、激しい運動は休ませる
- 急性期はアイシングを数分間だけ
- 普段はお風呂でよく温めること(血液がめぐることで患部に栄養や酸素が送られ回復が早まる)
- 太もものストレッチ(短時間の正座でも良い)
しかし、本人は
「まだ痛い」と。(そんな急には治らないよ~。とは言ってもアセるか~^ ^;)
確かに「安静」と言われても、試合も控えているし・・・「今回だけでも試合に出たい!」と。。。
そこで、
「一時的に痛みを軽減できるようなサポーターがあれば」と思い、色々調べてみると。。。
あるサイトで
「実際に病院でも採用され、効果をあげているサポーター」があるという。
⇒なぜ一瞬でオスグッド病の痛みがとれたのか?膝の成長痛に効くサポーター
こちら、
「実際に病院でリハビリを担当している方」が、書いているサイトらしい
このサポーターの値段、確かに「安い」が、作っているメーカーに信頼性があることは知っていた。
ということで、早速、買いに行ってみた!
しかし、
小さなスポーツ店には置いてなく、大型スポーツ店でやっと見つけた。
値段は ¥1,404(定価)
たしかに安い・・・
これで痛みがとれるなら万々歳だけど。。。。
手に取ってみると小さくて
「ほんとにこんなもので効くのかな?」と疑ってしまう。正直。
子供も、完全に疑っている(笑)
しかし、実際に膝に付けてバスケをやった息子からは、
「これ、全然違うよ!これならバスケできるわw」と、喜びの声
「ジャンプしても痛くない?」と聞くと
「うん、だいぶ違うよ」と
結構、感動らしい。
本人が言うには、ちょっと「きつめ」に巻くのがコツなんですと^ ^
ただ、上記のサイトでは”きつく”巻くことは推奨していない。
したがって、練習や試合のときだけ「一時的に”きつく”する」のがよいと思う。
それでも痛い場合は「アイシング」ですこしラクになるらしい
ちなみに、
整形外科などでサポーターをつくると、オーダーなので「ウン万円」などの値段になってしまうからご注意を。
もちろん、
「サポーターを付ければ運動をしてもいい」ということではなく、サポーターもアイシングも、あくま で「一時しのぎ」
オスグットは、膝蓋靱帯の付着部(お皿の下)が、大腿や膝周辺の筋肉に引っ張られて過度の力がかかり、剥離(はがれるような状態)するために起こる。
だから骨が盛り上がってくる。
この炎症が一時的におさまって痛みが引いているだけで、治ったわけではないから、基本は運動をひかえることが大切になる。
とは言え、
「とにかく試合などの大事な時だけでもいいから痛みを止めたい」という場合は、かなり便利
小さいから携帯もできる。
追記:その後、さすがにハードに使う日々でヘタってきたので、我が家はネットで2個目を購入。リピしている。子どもも常にバッグに入れているらしい^ ^
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