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がん手術後の自宅ケア | 落ち込み暗くならにために

無事に手術も終え、自宅療養となった場合でも
がんともなれば、だれでも落ち込み、今までの生活が多かれ少なかれ変わってくるだろう

しかし、落ち込んでばかりいては気力も落ち、さらには免疫力の低下も懸念されるので、家族としては、なんとか本人に「前向きな気持ち」を取り戻してもらいたいと願う


ここで大切なのは癌患者本人にとっての「生きがい」「目標」である


人間、生きる目標や生きがいがあるとがんばれるものだ


知人は「山登り」が趣味であったが、がんになり手術を受けた

しかし、その後も「なんとか山に登りたい」との執念から、それ自身が生きる目標となり、今も元気に闘病生活を登山とともに前向きに取り組んでいる。


わたしの家内は「胃がん」で胃を全部摘出した。


家内を支えたのは、やはりひとつのある目標だった。


がんになり、気持が落ち込んで暗くなってしまうときに支えとなったのは、肉親でもなければ僕でもない。


その目標だった。


なにも難しいものでなくていい


「自分にはなにもない」という人は、奥さんの趣味に参加してみるのも手だ


また、患者会に参加すると、同じ病を抱えている者同士分かりあえるという解放感から思わぬ発見があったりする


さらにお互いの情報交換から疑問や不安が解消されれば治療への前向きな原動力にもなっていく


自分の子供の成長や結婚式を目標に買い物に行ったり体力つくりにはげんだりと、日常のなにげない生活に目標を見出してもいいと思う


若い世代なら、仕事を休職して手術に取り組んだ人も多い事だろう
病状を冷静に判断し、主治医に相談しながら職場復帰を促してもいいのではないだろうか


なにより患者本人に目標を持ってもらい孤独にさせないことが大切ではないかと思う。


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