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ディズニーランドと自然治癒力

テーマパークの絶対王者「東京ディズニーリゾート」

パーク内の建物から音楽、従業員にいたるまで全てがテーマを持って計画され、ディズニーストーリーを持ち、非日常的な空間を創りだしている

この非日常を象徴しているのが、ディズニーランドのキャッチコピーとなる「ようこそ、夢と魔法の王国へ」

この、「夢」「魔法」「王国」の非日常的な空間を求めて、あの、子どもの頃のワクワク感を求めて、みんな千葉県の浦安市まで時間とお金をかけてやってくる。



結局、ディズニーの二番煎じで失敗しているところは、この辺の徹底性が不足しているのだと思う。

ここが成功すれば、多少高額でも訪問者は増えていく。



以前、父が園内で落し物をした。

普通なら出てこないような品物だ ったらしいが、遺失物の受付サービスに行くとちゃんと届けられていたという。

つまり、この、非日常の空間は人間性まで変えてしまうのだ。

これは驚異的な事である。

これを社会に生かすことは出来ないだろうか?



たとえば、自然。

自然はわたしたちの身近にあり、いつでも非日常空間を体験することが出来る。

森などの樹木から出てくる物質が人間に生気をもたらすことは、生態学者も明らかにしていて、
非日常性を演出できる自然環境のある地域で、薬に頼らず自然治癒力を最大限に引き出す健康づくりに役立てている地方自治体もある。

「楽しい」「うれしい」などの感情を感じる時、人間の免疫力はアップするという。

「笑い」を治療に取り入れている医療機関も実在する。

もちろん、ディズニーランドはそこまで考えて始まったわけではない。

しかし、「夢」「魔法」「王国」という日本人が感じる非日常的なキーワードは、
それだけの潜在的な力を秘めていることだけは確実なのだと思う。


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