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夫婦円満なかよしのコツ

現在、結婚と離婚の比率は6:1となっています。
つまり、6組が結婚するときに1組が離婚しているという具合ですね。


思っていたより多いですか?少ないですか?
アメリカは離婚率№1の国ですから、アメリカほどではないものの
今後、日本の離婚率はさらに増え続けるだろうと言われています。


表向きは「夫婦」と見えても、その家族の水面下、見えない意識のなかで「離婚」という渦がグルグルとトグロをまいている家庭は
数値には出ませんが、かなりの数にあがると想像されます。


この、「不幸せな結婚生活」を送っている女性にスポットを当ててみると、
世代別で「離婚したい理由」が、かなり違ってきています。


あえてボーダーラインを引くなら
40代以下と50代以上のところでしょうか。


40代以下のほとんどの女性は、”結婚”に対して「期待が大きい」のです。
「結婚して円満な家庭を築いていくことが人生の幸せ」と考えている女性は本当に多いです。
本人の中で”夢””妄想”を見てしまっているのです。


さらに「相手選び」にも独特の価値観があり、
現実の生活がはじまると、自分の理想としていた生活とのギャップにガクゼンとします。
特に「収入」「容姿」で結婚相手を選んだ人に多いようです。


おそらく、そういったアドバイスも受ける機会はあったのかもしれませんが、
そんなことは耳に入りません。
「恋は盲目」と言いますから。
つまり、恋すると大局的にものを見られなくなってしまうのです。
つまり、「ちょっと離れた所から冷静に判断する」ということができなくなっているのです。


で、
現実の生活がはじまると「こんなはずじゃ・・・・」「もっと、こうして」「なんでそうなの!」となる。


結婚生活に「期待しすぎ」なのです。


しかし、世代をもうちょっと下げて、10代の女性になると、また違った価値観を持っています。
彼女たちは「不況」の時代に育ち、
今の30代、40代とは、また考え方が違いますね。





話をもどしますが、
たとえば、「あそこのスイーツ、本当ヤバイよ!ぜったいあんなの食べたことないよ!はじめて食べる味だから!!」
と、友達に聞かされ、
いざ食べてみると「あんがい普通かも・・・」
ということはよくある話。


結婚とスイーツを一緒にするつもりはありませんが、
あまり期待し過ぎるといい結果を生まないものです。


映画もこのパターン、多いですよね?


「結婚」は、ゴールではありません。
そこからが「現実」のスタートです。


結婚して「やれやれ」では、そこから先に待っている、さまざまな困難を乗り越えるパワーが出てきません。
そこからが険しいのです。そこをパートナーと「強い気持ち」で進んでいかないといけないのです。


年齢層が上がるにしたがって、この「過度の期待」は少ないので、
みんな、自分を殺してもくもくと夫のため、家族のためにこなしてきたはずです。


しかし、子どもも巣立ち、残りの人生を考えたとき、
「今まで”楽しい”と思えた事がどれだけあっただろう。このあと死ぬまでこの夫と一緒にいるのはもうイヤだ」
となり、離婚を選択する女性も多いのです。


結婚というものは
ごくごく平凡な毎日を繰り返していくものです。
そこに「過度の期待」があると「こんなはずじゃなかった」と、苦しい日々になってしまいます。


もちろん、子どもがいたり、仕事があったり、あるいは趣味、つきあい、その他ものが含まれてきますが、
そのひとつひとつに「前向きに力を注いでいくこと」が大切なのでしゃないでしょうか。


そのひとつひとつが「大切なもの」と考えられれば
「結婚」に過度の期待をしないで、うまく乗り越えていけるのではないでしょうか。


シンデレラのような衣装を着て、スポットライトを浴び、みんなに祝福されて行った結婚式が「幸せのピーク」にならないよう、
意識する大切な部分ではないでしょうか。



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