前回、夫のタイプ別に夫婦関係を良くする方法を考えました。
今回は残りの2つです。まずは、
■何も協力してくれない夫
とにかく家事、子育て、さらに人によっては仕事までこなさなきゃいけない奥さんは
「少しでいいから協力して」と思いますよね。
知り合いのパパを見ると、とても協力的でやさしく見え「なんでウチは・・」と落ち込む。
わたしの知り合いで、子育てにかなり積極的なパパさんがいました。
母親より母親らしいかも?と見えることもチラホラ・・・
「なんでそんなに子供のことできるの?」と聞いたことがあります。
「手をかけただけ可愛く思えるから」と言っていました。
なるほどね~と思いましたが、人によっては
「奥さんに怒られるからしょうがない」という考えで育児をしている旦那さんも多いようです。
いずれにしても、子どものことを色々とやってくれる訳ですが、
ここはひとつ、こう考えてはいかがでしょうか。
「一生懸命育てた分、大きくなったらパパよりわたしのことを信頼して慕ってくれる」
「子育てによって、自分も成長できている。一緒に育っていこうね♪」
一見、よさそうに見える他人の家も、実は色々な問題をかかえているものです。
悩みのない家庭など、おそらく一軒もないでしょう。なぜなら「人間」の集合体が「家庭」なのですから。
悩みのない生活をおくることは残念ながらムリなことです。受け入れながら生活していかなければならない生き物なのですね。人間は。
ただ、「ウソをつく」ことに関しては提案があります。
大事なのは「なぜウソをついたのか?」を考えてることです。
愛情が無くなったからウソをついたのでしょうか?
妻を裏切ろうと思ってウソをついたのでしょうか?
ウソをつかなくちゃいけない「理由」があったはずです。
感情的になっているときは、この「理由」を聞き入れる耳が持てません。
「思い込み」という感情に支配されてしまいます。
思い込まずに、事実を客観的に見て下さい。
たとえば、同じ出来ごとを友人から、あるいは、同僚から相談されたらどうでしょうか?
おそらく、今ほど感情的にはなっていないはずです。
客観的に、悪く言えば「人ごと」として聞けるはずです。
自分に起きた出来事も客観的に見られるようになると
今まで見えなかった「なにか」が見えてきます。
そうすると「視野」が広くなってきます。そして、心の「うつわ」が大きくなってきます。
そうなれば「人を許す」ことが自然とできるようになっていくものです。
■手が掛かり、自己中
これは、いわゆる威張りん坊ですね。
このタイプの男性は「精神的に大人になりきれていない」といえます。
もっと言えば、
自分の劣等感や思いどおりにならない気持ちを、自分より立場の弱い(夫の立場で)人に暴言などをぶつけて強がります。
おおむね社会的なコミニュケーション力に欠けている人も多いです。
いわゆる「家庭内暴力」へと発展してしまうこともあります。
このような夫は、精神的に奥さんに甘えている側面もかなりあります。
ですから、自分で判断させましょう。
どういう事かと言いますと、たとえば暴言を吐かれた時に
「いくら言ってもいいです。それはあなたの自由です。でも、今度言われたらわたしは部屋からでていきますね。」
つまり、言うか言わないかはまかせます。でも言ったら出ていくよ。
ということですね。
こうなると、夫は考えます。結局、奥さんがいなければ困ってしまいますので言い方を考えます。
そこが第一歩です。
ただし、言い方には気をつけて下さい。
上から「今度言ったら出てくよ!!」なんて怒りながら言ったら意味がありません。
逆切れされて終わりでしょう。
ここはグっとこらえて、努めて冷静に話してください。その方が効果があります。
今回は残りの2つです。まずは、
■何も協力してくれない夫
とにかく家事、子育て、さらに人によっては仕事までこなさなきゃいけない奥さんは
「少しでいいから協力して」と思いますよね。
知り合いのパパを見ると、とても協力的でやさしく見え「なんでウチは・・」と落ち込む。
わたしの知り合いで、子育てにかなり積極的なパパさんがいました。
母親より母親らしいかも?と見えることもチラホラ・・・
「なんでそんなに子供のことできるの?」と聞いたことがあります。
「手をかけただけ可愛く思えるから」と言っていました。
なるほどね~と思いましたが、人によっては
「奥さんに怒られるからしょうがない」という考えで育児をしている旦那さんも多いようです。
いずれにしても、子どものことを色々とやってくれる訳ですが、
ここはひとつ、こう考えてはいかがでしょうか。
「一生懸命育てた分、大きくなったらパパよりわたしのことを信頼して慕ってくれる」
「子育てによって、自分も成長できている。一緒に育っていこうね♪」
一見、よさそうに見える他人の家も、実は色々な問題をかかえているものです。
悩みのない家庭など、おそらく一軒もないでしょう。なぜなら「人間」の集合体が「家庭」なのですから。
悩みのない生活をおくることは残念ながらムリなことです。受け入れながら生活していかなければならない生き物なのですね。人間は。
ただ、「ウソをつく」ことに関しては提案があります。
大事なのは「なぜウソをついたのか?」を考えてることです。
愛情が無くなったからウソをついたのでしょうか?
妻を裏切ろうと思ってウソをついたのでしょうか?
ウソをつかなくちゃいけない「理由」があったはずです。
感情的になっているときは、この「理由」を聞き入れる耳が持てません。
「思い込み」という感情に支配されてしまいます。
思い込まずに、事実を客観的に見て下さい。
たとえば、同じ出来ごとを友人から、あるいは、同僚から相談されたらどうでしょうか?
おそらく、今ほど感情的にはなっていないはずです。
客観的に、悪く言えば「人ごと」として聞けるはずです。
自分に起きた出来事も客観的に見られるようになると
今まで見えなかった「なにか」が見えてきます。
そうすると「視野」が広くなってきます。そして、心の「うつわ」が大きくなってきます。
そうなれば「人を許す」ことが自然とできるようになっていくものです。
■手が掛かり、自己中
これは、いわゆる威張りん坊ですね。
このタイプの男性は「精神的に大人になりきれていない」といえます。
もっと言えば、
自分の劣等感や思いどおりにならない気持ちを、自分より立場の弱い(夫の立場で)人に暴言などをぶつけて強がります。
おおむね社会的なコミニュケーション力に欠けている人も多いです。
いわゆる「家庭内暴力」へと発展してしまうこともあります。
このような夫は、精神的に奥さんに甘えている側面もかなりあります。
ですから、自分で判断させましょう。
どういう事かと言いますと、たとえば暴言を吐かれた時に
「いくら言ってもいいです。それはあなたの自由です。でも、今度言われたらわたしは部屋からでていきますね。」
つまり、言うか言わないかはまかせます。でも言ったら出ていくよ。
ということですね。
こうなると、夫は考えます。結局、奥さんがいなければ困ってしまいますので言い方を考えます。
そこが第一歩です。
ただし、言い方には気をつけて下さい。
上から「今度言ったら出てくよ!!」なんて怒りながら言ったら意味がありません。
逆切れされて終わりでしょう。
ここはグっとこらえて、努めて冷静に話してください。その方が効果があります。
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