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腰痛は温めるのか冷やすのか?

基本的には、
急性の腰痛・・・(ギックリ腰、打撲など)は冷やす
慢性の腰痛・・・(長く続く我慢できるくらいの腰痛など)は温める
と言われていますが、例外もあります。


出血性の疾患を合併している場合、温めてしまうと出血が増大し、危険な状態になってしまいます。

また、感覚がにぶくなっている場合は「熱い」という感覚が鈍いので火傷を起こしてしまう可能性があります。
高齢の方などは要注意です。火傷を起こしているにもかかわらずさらに温めてしまうと、かなり深い組織にまで火傷が及んでしまうので、
火傷自体の治癒も遅くなりやっかいです。


感染部位も温めてしまうと感染の拡大を起こすことがありますから要注意です。


慢性的な腰痛は温めることによって症状が緩和することが多く、
お風呂などでゆっくりと温めると血流が良くなり、痛みが和らぎますが、
温めると痛みが増すという方もいます。


以上のような状態でなければ、
結局は「温めても冷やしても楽になる方で良い」というドクターが多いようです。


また、昔の人が良く言った「雨降り前に腰やひざが痛む」という言葉は
現代でも通用します。


雨降り前には気圧が下がって、いわゆる低気圧が来ますが、
この気圧の変動が人体に何らかの影響をあたえ、痛みが増すと言われています。


言われてはいますが、科学的な根拠は示されていません。


科学的な証明がないから信じないという人もいますが、
事実、知りあいで「膝が痛い」と常に言っていた知人が飛行機に乗った時、痛くて痛くてしかたがなかった。
という話を聞きました。


後日、整形外科医に質問すると、
「飛行機は気圧の変動が激しいからですよ」と言われたそうです。



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